トコジラミ(南京虫)は人の血を吸う害虫で、強いかゆみや精神的ストレスを引き起こします。
近年は海外からの持ち込みや宿泊施設を中心に再び増加しており、家庭内でも被害が拡大しています。
一度発生すると市販薬では駆除が難しく、再発を繰り返すケースが多いため、早期対応が重要です。
本ページでは、トコジラミの種類や特徴、発生原因、効果的な駆除方法を専門業者の視点で解説します。
トコジラミの主な種類

トコジラミ
日本で最も一般的なトコジラミで、住宅やホテルなどで発生します。
寝具や家具の隙間に潜み、夜間に吸血します。

ネッタイトコジラミ
主に熱帯地域に分布する種類で、近年は日本でも確認されています。
トコジラミよりも高温環境に強く、繁殖力が高いのが特徴です。
トコジラミの種類・系統別|主な発生場所とよくある症状
トコジラミには種類の違いだけでなく、薬剤に耐性を持つ個体(いわゆるスーパートコジラミ)も存在し、駆除難易度が大きく異なります。
| 種類 | よくある症状 | 主な発生場所 |
| トコジラミ | 直線状・列状の刺され跡 | 寝具の縫い目・家具の隙間 |
| ネッタイトコジラミ | 広範囲に複数箇所の刺され | 海外渡航後の荷物 |
スーパートコジラミ(薬剤耐性個体)について
ピレスロイド系など一般的な殺虫剤に耐性を持つトコジラミの総称で、近年問題となっています。
見た目・発生場所などは通常のトコジラミとほぼ同じですが、市販薬では十分な効果が得られないケースが多いのが特徴です。
薬剤耐性個体が疑われる場合は、専門業者による適切な薬剤選定と施工が必要です。
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