【神戸市須磨区】コバエ駆除の施工事例|給湯器周辺が発生源だったケース

神戸市須磨区のマンションにお住まいのお客様より、コバエ発生のご相談をいただきました。

室内にコバエが発生しており、発生源がわからない状態でした。

現地調査の結果、屋内に設置されたエコキュート(給湯器)周辺が発生源である可能性が高かったため、薬剤処理と発生源特定のための対策を行いました。

今回は1ヶ月後の再訪問にて発生源が特定できた施工事例をご紹介します。

ご相談内容

  • 室内でコバエが年中発生している
  • 数匹ずつ出てくる
  • 発生源がわからない
  • 半年前に別の業者に来てもらったが、原因がわからず帰ってしまった

初回調査で疑われた発生源

神戸市須磨区の住宅で発生したオオチョウバエ(チョウバエ)
室内で発生していたオオチョウバエ(チョウバエ)

死骸を確認したところ、犯人はオオチョウバエでした。
コバエは同じ種類が複数匹、同じ場所で目撃されることが続いた場合は、発生源が近いと考えられます。

室内を調査及びお客様に細かくヒアリングしたところ、給湯器周辺での目撃割合が高く、ここが発生源の可能性がありました。

トイレ、浴室など洗面周りでは主な目撃はないということも確認しましたが、念のため浴室の天井裏に薬剤施工を行い、キッチンの換気扇にも簡易フィルターを設置しました。

コバエ駆除は発生源の可能性がある場所を一つ一つ潰していく作業が必要です。

初回対策

コバエ発生源調査時の施工前の給湯器周辺の様子(神戸市須磨区)
コバエ発生源の可能性がある給湯器周辺(施工前)

初回訪問では給湯器周りへの薬剤散布を行うとともに、発生源を特定するために念のため浴室の天井裏にも薬剤施工を行い、キッチンの換気扇にも簡易フィルターを設置しました。

コバエ駆除は発生源の可能性がある場所を一つ一つ潰していく作業が必要です。

初回対策後にいったんチョウバエの発生が落ち着き、再度また増えてきた時には給湯器周辺の隙間をお客様に封鎖していただくようお願いしました。

これで発生源が、

  • 浴室だった場合 → 薬剤施工で解決
  • キッチンだった場合 → フィルターの内側に死骸が溜まる
  • 給湯器だった場合 → 封鎖された奥に死骸が溜まる

上記の対策で発生源を絞っていきます。

1ヶ月後の再訪問で発生源を特定

発生源調査のため給湯器のカバーを開けた状態(神戸市須磨区)
発生源調査のため給湯器のカバーを開けて内部を確認
給湯器内部の底に溜まっていたオオチョウバエの死骸(発生源の確認)
給湯器内部の底に溜まっていたオオチョウバエの死骸

1ヶ月後に再訪問し、封鎖していた給湯器のカバーを開けたところ、チョウバエの発生が給湯器内だけで確認されました。
これで発生源が特定できました。

再施工と対策

コバエ駆除施工後の給湯器周辺の様子(神戸市須磨区)
コバエ駆除と対策施工後の給湯器周辺

給湯器周辺を中心に薬剤処理を再施工しました。

また今後の発生対策として、まずはマンションの管理会社に連絡し、給湯器のメンテナンスを依頼することをご提案しました。
給湯器そのものの内部からの繁殖・発生だったため、業者による一時的な殺虫施工だけでは根本的に解決することは困難です。

給湯器自体が改善しない場合、

  • ライトトラップ(捕虫器)の設置
  • 定期的に市販の殺虫スプレーをノズル差し込みで給湯器内に散布する

これらの対策をご提案しました。

今回は無事に発生源が特定でき、お客様ご自身で対策する方法をご説明することができました。

今回のコバエ発生の原因(給湯器内部)

今回の現場では、エコキュート(給湯器)の内部、貯湯タンク付近からオオチョウバエの発生が確認されました。
オオチョウバエ(チョウバエ)は、排水口や下水まわりなど湿気があり有機物が溜まりやすい環境で繁殖するハエの一種です。

今回のケースでは、本来屋外設置が想定されているエコキュートが屋内に設置されていたことが大きく関係している可能性があります。給湯設備は内部で温水を扱うため、周辺には年間を通して比較的安定した温度環境が生まれやすくなります。そこに湿気や結露などの水分が加わると、ハエ類にとって繁殖しやすい環境になることがあります。

また、今回使用されていた機種は屋内設置専用ではないタイプであったため、屋内環境では湿気が逃げにくく、結果として内部に水分が溜まりやすい状況が発生していたと考えられます。こうした条件が重なり、給湯器内部がオオチョウバエの発生源になっていた可能性が高いと判断しました。

ただし、このように給湯設備の内部が発生源になるケースは一般的ではなく、比較的まれな事例です。コバエの多くは、次のような場所から発生することが多いとされています。

  • 排水口・排水トラップ
  • 洗面台やキッチンの配管周辺
  • 洗濯機排水口
  • 床下や水回りの湿気がこもる場所

そのため、水回り設備では湿気をこもらせないための換気や定期的な清掃が重要になります。特に排水口や配管周辺は湿度が高くなりやすいため、換気を確保し、水分や汚れを溜めないことがコバエの発生予防につながります。

今回のように発生源が設備内部など想定外の場所にある場合もあるため、原因がわからないコバエの発生でお困りの場合は、専門業者による調査が必要になることもあります。

お客様の声

家の中で一年中コバエが飛んでいて、原因がわからずずっと困っていました。
以前に別の業者にも見てもらったのですが原因は特定できませんでした。

今回調査してもらったところ、給湯器周辺が怪しい可能性があるとのことで、水回り中心に薬剤処理と封鎖対策をしてもらいました。
その後の状況から給湯器が発生源の可能性が高いとわかり、再度訪問して駆除してもらいました。

設備の問題も関係しているとのことで、根本対策は今後自分で対応する必要がありますが、長年わからなかった原因がはっきりしてとても安心しました。
丁寧に調査してくれる業者さんだと思います。

この度は当社へコバエ駆除をご依頼いただき、誠にありがとうございました。

今回のケースでは、室内で年間を通してコバエが発生しているとのことで、一般的な排水口などの水回りだけでなく、設備周辺も含めて調査を行いました。初回訪問時の状況から給湯器周辺に発生の可能性が見られたため、水回りを中心に薬剤処理と封鎖対策を行い、発生源を特定するための経過確認をさせていただきました。

その後の状況から給湯器周辺が発生源である可能性が高いと判断できたため、再度訪問のうえ駆除対応を実施しております。

設備が関係するケースでは、完全な根本解決のために機器の更新や設置方法の変更が必要になる場合もございます。今回は現状で可能な範囲の駆除と対策をご案内させていただきました。

長く原因がわからずお困りだったとのことでしたが、発生源の特定につながり安心していただけたようで何よりです。
また何かお困りの際はお気軽にご相談ください。今後ともよろしくお願いいたします。

コバエでお困りの方へ

今回のようなコバエ発生は、原因の特定と環境改善が重要です。

当社では発生源の調査から駆除まで対応しています。

→ 害虫駆除の詳細はこちら

→ 神戸市須磨区の害虫駆除についてはこちら

今回の施工情報(記録)

施工日

初回訪問:2026年2月14日
再訪問:2026年3月15日

作業地域

神戸市須磨区大池町

作業現場の種類

集合住宅・マンション

作業現場の間取り

1K

発生害虫

オオチョウバエ

発生源

給湯器内

作業時間

約60分

作業内容

  • 発生源調査
  • 薬剤散布施工
  • 再訪問施工

作業人数

2名

今回の作業料金目安

24,200円(税込)
※発生源及び作業内容により変動します